PC構成変更

■CPU:Intel Core i7-965 Extreme@3.2Ghz
 ★OC@4.0Ghz 160/26 (FSB/Mult)
■CPUCooler:Thermaltake Ultra-120 eXtreme + 1366リンテンション

■M/B:ASUS Rampage II Extreme
■Mem:Corsair TR3X3G1600C8D (1GBx3@PC1600 8-8-8-24 1.65V XMP)

ということで上記3箇所のパーツが構成変更となりました。
とはいっても、CPU、マザーボードの変更の時点で、まるまる入れ替わってるようなものですが。
なんとも、酷い構成です。

兎にも角にも、やっと念願のCore i7をゲットしたわけですが、Extremeですよ。無駄に高かった。
メモリもOC耐性の高いものを選んだわけですが、実際、DDR3-2000のものを買っても良かったのかなと思ったり思わなかったり。店頭にあったのがたまたまこれってだけで...w
マザーはRampage2かP6T-Dで悩んだんですが、結局、特価だったRampage2で。

とりあえず剥き出しのままさくっとくみ上げて動作チェック。
うぁー、なんの問題もねぇ...。デフォルト設定でも十分すぎるくらい高速。
面白くないんで、オーバークロック。これもあっさりパス...。
普通は電圧を上げてオーバークロックするんですが、初期設定でもかなり安定度は高い。
逆に電圧を下げてどこまで耐えられるかをテストする勢い。笑っちゃうね。

なんていう非の打ち所のなさ!(汗)
流石、値段が高かっただけあるっていうことにしておきます...(´`)

結局のところ、オーバークロック耐性に関して言えば、GTX280にしてもi7-965にしても、水冷化するなどしてやればまだまだ伸びる感じです。
空冷で安定値はこのあたりが限界なのかな。
ランク最上位になると流石に秘めたるポテンシャルはかなり高いんですね。
そうでなきゃ逆に困るかw

当然のようにベンチマークを色々取ったんですが、ぶっちゃけちゃうと、オーバークロックしたQ9550とあまり大差のあるスコアは出ません。
ただ、OSを使用しているときや、その他ソフトウェアを操作しているときの反応の良さは同じクロックであっても、i7の方がよりキビキビと動いてくれます。
メモリコントローラを内蔵した点が一番大きいと思われますが、I/O関連の速度もかなり上がっている感じがします。

「ヌルヌル」動くCore 2に対して、Core i7は「キビキビ」動きます。
でも、ベンチマークじゃ数字になって絶対に現れてこない差!!
これは、実際に触ってみないと分からない差。
・・・悲しい(ノω`)

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このページは、G.D.X.が2009年1月 4日 03:41に書いたブログ記事です。

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